「いつの時代も信用が大事」

標準
◆私の勤めていた会社は古い歴史を持つ。その会社の家憲に「信用を重んじ確実を旨とする」、「浮利を追わず・・・云々」、とある。
信用と言う事では、私が社会に出る時、母親から「人様から信用されることが大事だよ」、それには真面目が一番と教えられた。
◆親父が小学生の時に他界。残してくれたのは「信用という財産」であった。この信用のお蔭で物質的には恵まれなかったが、生きて行く上で周りから随分と助けられた。

◆今、議員と言う立場で考えた時、人様から信用を頂くということの大変さ、大切さが身に沁みてわかる。信用を頂くには、付焼刃では得られない。日々の積み重ねの行為の中で人様が決めるもので、一朝一夕に得られるものではない。
◆しかし、信用を失うのは簡単だ。これまで積み上げた実績も、道理に背いた行為をすれば、「九仞(きゅうじん)の功一簣(いっき)に欠く」で、元も子もなくなる。 政治家に求められるのは、見識や先見性はもちろんだが、それよりも大事なのは「信用や謙虚さ」ではなかろうか。

◆では、どうすれば信用を得られるのか。私は「約束を守る」これが信用を得る第一義だと思う。約束にもいろいろあるが、政治家にとっての約束は公約に当たる。
◆公約は現状の実態を把握し、将来を見通した上に立っての約束でないと、絵に描いた餅では誰も信用してくれない。 言い放した後で、「ごめんなさい」では済まされない。
◆私自身、人間は平生が大事と心がけ、大きな約束は出来ないが、約束したことは必ず守る。約束を反故にすると「信用を失う」という大きな代償を払うことになる。

◆今や市長選の真っ只中。皆さんにとっては、一番大切な公民権の行使(投票)の時です。
香取市の将来を託せるような、信用のおける人物を選ぼうではありませんか。
◆「大きい努力(実績)は大きい信用を生む」。震災後の復旧、スリム化した行政、教育・福祉の拡充、各公共施設の整備・改築や新規事業等、これ等の努力(実績)をどう評価するか・・・。評価は公平・公正が基本である。


市民は努力(実績)のある人物を心して見ている。 「信用」と言う大事な言葉に照らして。