「強い思いを込める」

標準
◆「まさかの万が一が発生」、「天災は予想を超えて来る」。
解っていたが防げなかった自然災害の恐ろしさである。
東日本大震災は空前絶後の被害をもたらし、多くの尊い命や数えきれない家屋の倒壊・流出、さらには生活の糧である産業を完膚なきまでも壊滅させた。

◆大地震に加えて大津波、更には原子力発電所の爆発は被害をより深刻且つ重大にした。
今や日本国の存亡の危機。政府を始め多くの関係者が英知を結集し、復旧・復興に向け必死の努力をしているが、先行きの不透明感は拭えない。

◆被災者への支援も様々な形で物心両面から動き出した。
まずは、医療機関の充実、不安の解消、心のケア、仮設住宅の整備や食料の確保。更には見舞金・義援金等の支給等が心の支えとなっている。

◆「思いは見えないけれど思いやりは見える」、思いやりの声が日本は一つということで、国民がサポーターになってくれている。
日頃疎遠なご近所も、目配り・気配り・心配りが芽生えより緊密な地域に変身している。
ましてやボランティアの皆さんの献身的な活動に頭が下がります。

◆人は強い思いを込めることで、不可能を可能にする力を発揮する。
強い思いや熱い志が困難な道を開く。
戦後の復興、阪神淡路大震災などが良い例だ。
人生において避けて通れない厳しい局面、今がその時だ。

◆混乱した厳しい環境の中で、家族や地域社会の絆は復興への強い団結力になる。
「一人は皆のために、皆は一人のために」強い思いを込めて、心を一つに大震災という天災を宿命として受け止め、この厳しい試練を皆で乗り越えねばならない。

◆「香取市には夢がある、力がある」、豊富な水と緑と肥沃した広大な大地。
加えて優秀な人財を持つ香取市の前途は明るい。

私も香取市の一日も早い復興に「強い思いを込めて」、地域の代弁者として生活者目線でしっかり役割を果たしていきたい。