「すべては挑戦から始まる」

標準
◆私の趣味の1つに油絵がある。
10年来続けているが、いつか個展を開くことを自身の挑戦課題としていた。
それが奇しくも昨年5月に某ギャラリーで開催できた。
「継続は力なり」というが、挑戦し続けた成果でもある。

◆挑戦といえば、第1回香取小江戸マラソン大会も挑戦だった。
全国から3千余人の参加を得ての大会は、香取市の新たな活力と魅力を全国に発信でき、地域活性化にも新たな挑戦となった。
大会を成功裡に導いた関係者に敬意を表します。
私も10kmに挑戦。
沿道の声援に元気をもらっての完走。
達成感と共に充実感を味わった。

◆挑戦を他に転じてみると、宇井市長は12月議会で、2期目の挑戦を表明。
挑戦理由の1つに「これまで新市運営に全力で取り組み、諸事業に挑戦し一定の結果を出しているが、やり残した事業を貫徹したい」とのこと。
また、某議員から選挙公約の実績を問われたが、それに対し概括的な答弁が成された。
その項目は自治区長整度の廃止、農業予算の拡充、小児医療の充実、福祉ネットワークの形成促進、地域の特色を活かした学校づくり、進出企業の誘致などについてである。
選挙公約は一般に総花的になりがちだ。
各事業はハードルの高い難事業であり、実行そのものが挑戦であり、多少の積み残しが出たのも事実。
2期目への挑戦では重点課題をより明確にし、更に質の高い事業に挑戦してもらいたい。

◆因みに私の議員としての挑戦だが、「民間企業で培った経営感覚と物の見方・考え方で、行政の施策を効率的かつ効果的にする。また税金の無駄遣いを抑制する」であり、その課題は、
①行財政改革の推進
②福祉・介護の拡充、公立病院衰退の歯止め
③学校の安心・安全の確保
④企業誘致の推進と雇用の拡大
⑤観光資源の活用、農業活性化施策への支援
などである。
個々に実績は言い難いが、自負するところは多々ある。

◆現在、香取市も次年度の予算編成中。
予算策定は、単にこれまでの事業の踏襲に留めるのではなく、十分な事業仕分けを踏まえて、新たな手段・方法を導入し、香取市発展のための挑戦に価する事業計画を策定していただきたい。
策定された予算案は、議会でも十二分に検討・審議し、市民の皆様が納得いく予算としたい。
そして、新たな事業推進(挑戦)にあたっては、公民協働で今年の干支である寅にあやかり、積極果敢に挑戦していきたいものだ。
挑戦は進歩発展への源泉であり、「すべては挑戦から始まる」。