「香取市には『夢』がある」

標準
◆私は映画鑑賞をしている。
場面はクライマックスでハッピーエンド。
余韻さめやらぬ感動を胸に会館を出た。
ふと振り返ると会館の名称が「香取東コミュニティセンター」とある。
まだ、俎上に載ったばかりなのに何故?
思案しているところで目が覚めた。
まさしく正夢であり、初夢だった。
歌舞伎役者ではないが、「今年ゃ初春から縁起がいいわいなぁ」

◆旧小見川文化会館の代替施設として、「香取東コミュニティセンター構想」が現実味を帯びてきた。
逢う人ごとに「文化会館はどうなってんだ」と矢のような催促に、私も「必ずできるから」「今検討しているから」と返答するのが精一杯でした。
小見川住民が待ちに待ったものであり、一刻も早い実現が望まれる。

◆「新生香取市」といわれて三年に近い。
行政は生き物で常に動いている。
その証拠に香取市は変貌しつつある。
総合支所方式から本庁方式へ、幹線道路の整備や学校の耐震化、各種公共料金の統一や市内循環バスの体系化など。
課題・問題を抱えつつも前進している。
それもこれも次代を担う子どもや孫達に、夢と希望を与えるためでもある。

◆人それぞれに価値観や立場で評価は異なるが、贅沢を言えばきりがない。
与えられた条件・環境の中で精一杯の努力した結果の「今」がある。
これからその「今」という現実の中身をより良いものにし、かつそれを積み重ねていくことが大事だ。
いたずらに批判や反対のための反対はいらない。
決まったことには全員が一致協力し努力する。
それがひいては地域のため、自分自身のためにもなる。

◆小見川総合病院の課題・問題も、一朝一夕には解決しないように思える。
この厳しい現実を公民協働で乗り越えてこそ夢のある明日が開けてくる。

◆香取市は気候風土に恵まれ、広大な土地に利根川を中心に多くの河川や、香取神宮を柱とする多くの観光資源がある。
また、西に成田空港、東に鹿島臨海工業地帯と大きな経済圏、加えて優秀な人材などなどもあり、香取市の潜在的な資源は大きなものがある。
それゆえに「香取市には夢がある」。
私にも夢がある。
「香取東コミュニティセンター建設」という夢が。